PROFILE

 
桜木 紫乃

桜木 紫乃Shino Sakuragi

作家。1965年北海道釧路市出身。2002年「雪虫」で第82回オール讀物新人賞を受賞。2007年、同作を収録した『氷平線』で単行本デビュー。2013年『ラブレス』で第19回島清恋愛文学賞、『ホテルローヤル』で第149回直木三十五賞を受賞。受賞の際の服装(ゴールデンボンバーの鬼龍院翔が愛用しているタミヤロゴ入りTシャツを着用)や、質疑応答で一躍注目を集める。2020年『家族じまい』で第15回中央公論文芸賞。原作の映画化は『起終点駅 ターミナル』(15/篠原哲雄監督)に続き2作目。その他の映像化作品に「硝子の葦」(15/WOWOW)、「氷の轍」(16/ABC)がある。著作に『裸の華』『砂上』『ふたりぐらし』『光まで5分』、『緋の河』、『家族じまい』など多数。現在も北海道在住。

著者一覧へ

Feature

☆今週の読者プレゼント 4/29~5/6☆
「爪のお手入れはお風呂上がりがいいって知ってた?」甘皮・ささくれの正しい処理方法を理解すれば、マニキュアなしでもきれいな指先に!
パリ発ライフスタイルブランド「マラン・モンタギュ」日本初上陸。食器やグラス、スカーフなど心ときめくアイテムをチェック!
「彼にプレゼントしたロレックスの時計が、Xで武勇伝に...」匿名でモテを披露していた商社マンの婚約者。彼女に“身バレ”した反応は...
Tシャツの季節こそ「ジャケット」が頼れる!今年はテーラードではなく「ノーカラー」で鮮度高く
愛が100%でなくても離婚はしない──愛情をリスク分散して夫婦関係を維持してきた日本人が、別れを決める理由とは?
山本容子が語る、銅版画の魅力とは?「なんにでもぺこぺこするやさしい王さま」のお話 『ぺこぺこ』(作・絵:佐野洋子)が待望の復刊!
ブラッド・ピットの「バツイチで29歳下」新恋人、アパレルブランドの広告モデルに抜擢
「どうしてこんなにいつもお金ないんやろう」夢のお部屋探し、ついに譲れないものにたどり着く【坂口涼太郎エッセイ】
ユーザー登録・変更